']........
Action disabled: revisions

団の紹介



湘南交響吹奏楽団グランドシップは、神奈川県の湘南地区を中心に、2005年4月から活動している吹奏楽団です。
 「グランドシップ」とは何でしょう? これは、私たちが考えた「吹奏楽の船」のイメージです。団員がクルー(乗組員)として一致協力し、音楽の海をにぎやかに楽しくグランドシップ(大きな船)で進んでいく—。そんな音楽生活を目標に名付けました。
 演奏者だけでなく、指揮者やスタッフ、お客様など、当団にかかわるすべての方々と、吹奏楽という音楽を通して「常に新鮮で感動的な時間」を共有できることを目指しています。

*各パートの紹介はこちら→パート紹介

活動目的

  • 吹奏楽を通して 最高の音楽を 追求する。
  • 活動を通して 新たなエンターテイメントの創造を目指す。
  • 活動を通して人生においてかけがえのない仲間を作る。
  • 活動を通して地域社会の発展に貢献する。

活動内容

■演奏会など
 定期演奏会(5・6月頃)、冬の音楽会(11・12月頃)
 吹奏楽連盟の行事(吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテスト、フェスティバル)の参加
 その他、依頼演奏会などを、総会で決定した年間計画に沿って行います

■練習
 原則として毎週土曜17~22時(会場により時間変更あり)、演奏会直前は日曜祭日や土曜午前に練習を行います
 パートや個人の希望によって自主練習を行います

その他、団内外の交流を深めるための演奏会、レクレーション等を行っています。

お世話になっている先生方

■清水誠
 幼少よりピアノを始めピアニストを⽬指すが、⾼校⽣でトロンボーンに出会い転向する。国⽴⾳⼤卒業後トロンボーン奏者として活動。縁あってアコーディオンも⼿がけ、ケルン国⽴演劇場⽇本公演『三⽂オペラ』での出演を機に活動を始める。所属するアルペンブラスカペレ(アルプス⺠俗⾳楽アンサンブル)では、ミュンヘン市の招待を受けてオクトーバーフェストに⼆年連続参加を果たす。また、洗⾜学園指揮研究所に⼊り、秋⼭和慶・増井信貴の各⽒に師事。以来、指揮者としても始動する。
 現在は、オーケストラや吹奏楽の指揮者・アコーディオン奏者・ピアノ奏者・編曲者として活動中。マルチ(広く浅く…?)を⽬指す。

■岡田友弘
 岡田友弘(指揮) 1974年秋田県出身。秋田県立本荘高等学校卒業後、中央大学文学部、桐朋学園大学音楽学部にて学ぶ。その後渡欧。キジアーナ音楽院(イタリア)を研鑽の拠点とし、ヨーロッパ、アメリカ各地で研鑚を積む。 指揮法を久志本涼、高階正光、尾高忠明、ジャンルイージ・ジェルメッティの各氏に師事、ベルナルト・ハイティンク、エド・デ・ワールトなどの薫陶を受けた。
 現在までセントラル愛知交響楽団などをはじめ、全国各地の主要オーケストラと共演するほか、数多くのアマテュア・オーケストラや吹奏楽団の指導にも尽力し、地方都市の音楽文化の高揚と発展にも広く貢献している。
 その温かくユーモア溢れる人柄で指揮活動のほか、執筆等も行っており、吹奏楽・ブラスバンド・管打楽器の情報メディアサイト「Wind Band Press」にて学生指揮者向けのコラムを、新日本フィルハーモニー交響楽団公式「note班」にて、コラム「オトの楽園」を連載中。同オーケストラのオンラインレクチャーのナビゲーターなど多岐に渡りクラシック音楽、オーケストラ、吹奏楽の魅力を発信している。 レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ・ソサエティ(英国)会員としてイギリス音楽の紹介、演奏、研究をライフワークのひとつとしている。

岡田友弘 公式HP
岡田友弘 公式X(旧Twitter)
岡田友弘 公式Facebook

■箱田賢亮
 箱田賢亮、通称Dr. Kenは高校から渡米し聖オラフ大学にて音楽教育と音楽理論学士号、ウィチタ州立大学で指揮・音楽理論・作曲修士号、コロンビア大学で音楽教育博士号を修める。その後、サライナ交響楽団で音楽監督兼指揮者として15年間務め、コンサート数の増加やチケット売り上げの向上、観客数を平均1,000人に拡大するなどの大きな成果を上げた。その間に50以上のミュージカルやオペラで音楽監督を歴任しながら、カンザス・ウェスリアン大学の音楽学部長を16年間勤めた。
 作曲家としても多数の受賞歴をもち、彼の多方面にわたる貢献は音楽と教育の世界において深い影響を与えている。
 現在はコミュニケーションとリーダーシップ教育を専門とするInsight Learning Inc.のCEOとして、またAOBA Japan International Schoolでパフォーミングアートの教師として活動中。湘南交響吹奏楽団グランドシップではバスクラリネット奏者、及び指揮者としても才能を発揮している。

■髙橋 勇太郎
 鎌倉市出身。小学生の時にテニスを習い始め、松岡修造への憧れから中学校ではテニス部へ、と決めていたが…。友だちに半ば強引に誘われて吹奏楽部でティンパニーを叩くと「いい音だね!」と褒められたことがきっかけでガラッと方向転換し打楽器とトランペットを始める。憧れの対象は部活の先輩たちへと変わり、自身も演奏する楽しさと学生指揮者を任されてからは合奏する楽しさを覚え部活に夢中になる。3年生からトランペットに専念し、2005年には設立されたばかりの湘南交響吹奏楽団グランドシップへ入団し2008年まで在籍した。
 その後、東京音楽大学へ進学し、卒業後はオーケストラや吹奏楽でのエキストラやアンサンブルにて各地で演奏活動するほか、自身のアレンジ作品をYouTubeにて発信するなどして金管五重奏の新たなレパートリーを開拓している。同時に楽器を吹いていて楽しいと思える瞬間を少しでも多く方に感じてもらいたいという想いから、パートレッスンに留まらず合奏の指導も意欲的に行なっている。
 神奈川県立舞岡高等学校吹奏楽部、鎌倉ジュニアオーケストラ、長谷川楽器音楽教室各講師。
 これまでにトランペットを森雅貴、大倉滋夫、飯塚一郎、津堅直弘、栃本浩規、高橋敦の各氏に師事。霧島国際音楽祭2007参加。Banquet Brass、金管五重奏団Belle equip各メンバー。

Banquet Brass 公式YouTube
金管五重奏団Belle equip 公式HP


2024年行事予定

日程 内容 会場
1/7(土)【有志参加】第45回湘南吹奏楽の集い茅ヶ崎市民文化会館
1/13(土)定例総会六会公民館ホール
3/3(日)【有志参加】県職一フェスティバルミューザ川崎
4/6(土)【有志参加】ナカザワ・キネン野庭吹奏楽団 第20回定期演奏会横浜みなとみらいホール
5/19(日)第17回定期演奏会藤沢市民会館 大ホール
8/11/(日)神奈川県吹奏楽コンクールカルッツかわさき
10/5(土)団内アンサンブル大会Fプレイスホール
11/24(日)冬の音楽会2024鎌倉芸術館 小ホール
12月未定神奈川県アンサンブルコンテスト未定
12月未定納会未定

※日程、会場等は変更となる可能性があります。
※演奏会情報の詳細は「演奏会情報」をご確認ください。

これまでの歩み

  • 2005年2月5日(土) 初回練習(参加者25名)
  • 2005年4月 湘南吹奏交響楽団グランドシップ正式設立(のちに湘南交響吹奏楽団に変更)
  • 2020年2月8日(土) 藤沢市幼児教育協会主催 親子コンサート(藤沢市民会館 大ホール)

2020年3月~2021年9月 新型コロナウイルス感染症拡大により演奏会、コンクールの自粛

  • 2021年10月30日(土) 団内アンサンブル大会 
  • 2021年11月28日(日) 冬の音楽会2021
  • 2021年12月26日(日) 神奈川県アンサンブルコンテスト
  • 2022年5月22日(日) 第15回定期演奏会
  • 2022年8月7日(日) 神奈川県吹奏楽コンクール
  • 2022年10月15日(土) 団内アンサンブル大会2022
  • 2022年11月28日(土) 冬の音楽会2022